L⇔R 25th Anniversary

  • L⇔R Doubt tour at NHK hall ~last live 1997~
  • L⇔R Doubt tour at NHK hall
    ~last live 1997~

    【L⇔R Doubt tour at NHK hall~last live 1997~】
    DVD/2017.08.18発売/¥3,800(税別)/PCBP.53216/ポニーキャニオン

    昨年11月のデビュー25周年プロジェクトの発表からまもなく、闘病中のヴォーカル黒沢健一が逝去、1月に発売された武道館のライブDVDが大きな反響を呼んだL⇔R。
    武道館ライブと合わせて故・黒沢健一がDVD化を熱望していたのが、1997年6月29日、DOUBTツアーの最終日となったNHKホールでのパフォーマンス。その後しばらくして活動休止となったため、L⇔Rとしてはラストライブとなったこのライブは、サポートミュージシャンもドラムス古田たかし他4名を加えて、さらにロック度の増した強力な演奏と脂の乗り切った健一のヴォーカルがさえわたるL⇔R史上屈指の出来といえるもの。25周年リリースのラストを飾るメモリアルな作品です。

    【収録曲】
    1.TALK SHOW/2.TUMBLING DOWN -恋のタンブリングダウン-/3.LAZY GIRL/4.KNOCKIN’ ON YOUR DOOR/5.HELLO,IT’S ME/6.アイネ・クライネ・ナハト・ミュージック/7.STRANDED/8.NICE TO MEET YOU/9.First Step/10.そんな気分じゃない/11.FLYING/12.僕は君から離れてくだけ/13.直線サイクリング/14.STAND/15.MUSIC JAMBOREE ’95/16.7VOICE/17.HANGIN’ AROUND/18.LAND OF RICHES/19.GAME/20.BYE/21.Chinese Surfin’/22.Cruisin’50~90’s/23.ブルーを撃ち抜いて/24.BLUE SUEDE SHOES/25.KANSAS CITY~HEY HEY HEY HEY

  • L⇔R MV集「PV+」
  • L⇔R MV集「PV+」

    【L⇔R MV集「PV+」】
    DVD/2017.03.15発売/¥3,800(税別)/PCBP.53213/ポニーキャニオン

    デビュー25周年のリリース企画発表直後にリードヴォーカルの黒沢健一が逝去。かつてのファンの悼む声にも後押しされ、1月発売の武道館ライブDVDが音楽DVDチャートで上位にランクインするなど広がりを見せているL⇔R。
    数少ない彼らの映像作品として96年にPV集が発売(2008年にDVD化)されていますが、未収録楽曲3曲(REMEMBER,DAY BY DAY,アイネ・クライネ・ナハト・ミュージック)を追加(ボーナス映像だった「GAME」のライブ映像は今回カット)した形での再リリースとなります。

    【収録曲】
    1.REMEMBER/2.HELLO,IT’S ME/3.KNOCKIN’ ON YOUR DOOR/4.DAY BY DAY/5.BYE/6.GAME/7.NICE TO MEET YOU/8.アイネ・クライネ・ナハト・ミュージック

  • L⇔R LIVE at Budokan "Let Me Roll It! Tour 1996"
  • L⇔R LIVE at Budokan
    “Let Me Roll It! Tour 1996”

    【L⇔R LIVE at Budokan “Let Me Roll It! Tour 1996″】
    DVD/2017.01.18発売/¥3,800(税別)/PCBP.53158/ポニーキャニオン

    1991年11月25日のデビューから、今年25周年を迎えるL⇔R。1995年にはフジテレビ系ドラマ「僕らに愛を!」の主題歌「KNOCKIN’ ON YOUR DOOR」がオリコン1位となり一躍ブレイク。
    今作は、まさにその絶頂期のタイミングである翌年1996年に行われた初の武道館公演の模様を収録したライブDVD。ビデオクリップ集のボーナス映像として1曲だけ公開されたことがあるものの、ライブ全体としては初のパッケージ化。
    1996年3月10日の公演をノーカットで収録した全22曲。特典映像として3月9日しか演奏されなかった『BYE BYE POPSICLE」をメイキング映像も交えたスペシャルクリップとして収録。

    【収録曲】
    1.MAYBE BABY/2.HANGIN’ AROUND/3.WHAT “P” SEZ?/4.REMEMBER/5.HELLO,IT’S ME/6.IT’S ONLY A LOVE SONG/7.DAY BY DAY/8.CATCH THE TUBE/9.7Voice/10.PACKAGE/11.DAYS/12.僕は電話をかけない/13.PARANOIAC STAR/14.GAME/15.CRUISIN’ 50’s~60’s/16.Chinese Surfin’/17.LAND OF RICHES/18.KOCKIN’ ON YOUR DOOR/19.LAZY GIRL/20.TUMBLING DOWN -恋のタンブリングダウン-/21.BYE/22.LIME LIGHT
    (特典映像)
    23.BYE BYE POPSICLE -一度だけのNO.1-

L⇔R Remastered Albums
in Ultimate High Quality CD

  • L

    1st mini album:L

    リマスター&高音質UHQCD/2017.02.08発売/¥2,000(税別)/PSCR-9284/ポリスター

    デビューのきっかけとなった”Bye Bye Popsicle ~一度だけのNo.1~”、”Love is real? ~想像の産物~”収録。1stアルバム『Lefty in the Right』の序章盤ともいえるミニアルバム。プロデューサー岡井大二によるライナーノーツ封入。
    (オリジナル盤 1991.11.25)

    【収録曲】
    1.Bye Bye Popsicle ~一度だけのNo.1~/2.Love is real? ~想像の産物~/3. PACKAGE・・・I missed my natural パッケージ/4. A GO GO/5.Northtown Christmas

  • Lefty in the Right -左利きの真実-

    1st album:Lefty in the Right -左利きの真実-

    リマスター&高音質UHQCD/2017.02.08発売/¥2,800(税別)/PSCR-9285/ポリスター

    収録時間35分に多彩なセンスが凝縮された作品。シニカルな側面をみせた1stフル・アルバム。ミニアルバム『L』に収録された楽曲は、全てリミックス・バージョンとして収録。ジャケットは当時アパレル誌、広告など幅広く手掛けるフランスのアーティスト、”ジャン・フィリップ・デローム”による描き下ろし作品。プロデューサー岡井大二によるライナーノーツ封入。
    (オリジナル盤 1992.04.25)

    【収録曲】
    1.Lazy Girl ~レイジー・ガール~/2.7 Voice ~セブン・ヴォイス~/3.Bye Bye Popsicle ~一度だけのNo.1~ [version]/4.Holdin’ Out (You & Me Together) ~ホワッツ・ラブ~/5.Love is real? ~想像の産物~ [version]/6.Motion Picture ~モーション・ピクチャー~/7.I Cant’ Say Anymore ~アイ キャント セイ・・・・・・~/8.PACKAGE・・・ I missed my natural ~パッケージ~ [ALTERNATE MIX]/9.With Lots of Love Signed All Of Us ~ロッツ オブ・ラブ~/10.[Fresh Air For My] Dounut Dreams ~ドーナッツ・ドリームス~

  • LAUGH + ROUGH

    2nd album:LAUGH + ROUGH

    リマスター&高音質UHQCD/2017.02.08発売/¥2,800(税別)/PSCR-9286/ポリスター

    前作から約半年という驚異的なペースで発表した2ndフルアルバム。1stアルバムからの進化形、完成度も高く多彩なポップスセンスが確立した作品。後にポリスター時代の代表作と評されたタイトル。ジャケットは1stと同様、ジャン・フィリップ・デロームによる作品。プロデューサー岡井大二によるライナーノーツ封入。
    (オリジナル盤 1992.11.16)

    【収録曲】
    1.LAUGH SO ROUGH ~ラフ・アンド・ラフ~/2.YOUNGER THAN YESTERDAY ~迷宮の少年たち~/3.BABY BACK ~ベイビー・バック~/4.PUMPING ’92 ~素敵なパンピング~/5.RIGHTS AND DUES ~ライツ・アンド・デューズ~/6.(too many flowers and mirrors) IN MY ROOM ~イン・マイ・ルーム~/7.WHAT “P” SEZ? ~はっきりしようぜ~/8.I CAN’T STAND IT ~気分は限界~/9.PASSIN’ THROUGH pt.1 ~’73追憶の日々~/10.ONE IS MAGIC(and the other is logic) ~魔法と理屈~/11.PASSIN’ THROUGH pt.2 ~パッシン・スルーpt.2~/12.LAUGH SO ROUGH(reprise) ~ラフ・アンド・ラフ~
    (BONUS TRACKS)
    13.(I WANNA)BE WITH YOU ~ビー・ウィズ・ユー~

  • LOST RARITIES

    3rd album:LOST RARITIES

    リマスター&高音質UHQCD/2017.02.08発売/¥2,800(税別)/PSCR-9287/ポリスター

    幻のデビュー・ミニアルバム『L』にニュー・シングル、ボーナス・トラック、アルバム未収録ヴァージョンを含む全11曲の編集盤。曲間にはノンストップ・ジングルを収録。ジャケットはジャン・フィリップ・デロームによる作品。プロデューサー岡井大二によるライナーノーツ封入。
    (オリジナル盤 1993.06.25)

    【収録曲】
    1.RADIO L⇔R ~レディオ・エル・アール~/2.TUMBLING DOWN ~恋のタンブリング・ダウン~/3.BYE BYE POPSICLE ~一度だけのNO.1~/4.LOVE IS REAL? ~想像の産物~/5.PACKAGE… I missed my natural ~パッケージ~/6.A GO GO ~ア・ゴー・ゴー~/7.NORTHTOWN CHRISTMAS ~ノースタウン・クリスマス~/8.RAINDROP TRACES ~君に虹が降りた~/9.I LOVE TO JAM ~アイ・ラブ・トゥ・ジャム~
    (BONUS TRACKS)
    10.BYE BYE POPSICLE [CRUSIN’ MIX]/11.NORTHTOWN CHRISTMAS [MONO MIX]

  • LAND OF RICHES

    4th album:LAND OF RICHES

    リマスター&高音質UHQCD/2017.02.08発売/¥2,800(税別)/PSCR-9288/ポリスター

    アメリカン・サウンドへのオマージュをコンセプトに制作された、ポリスター時代のラスト・アルバム。 普遍的なポップス・ワールドが全快の作品。ゲストミュージシャンにSpiral Life、高野寛らが参加。プロデューサー岡井大二によるライナーノーツ封入。
    (オリジナル盤 1993.12.20)

    【収録曲】
    [FACE-A]
    1.LAND OF RICHES-1 ~ランド・オブ・リッチズ 1~/2.NOW THAT SUMMER IS HERE ~君と夏と僕のブルー・ジーン~/3.AMERICAN DREAM ~アメリカン・ドリーム~/4.CRUSIN’ 50~90’S ~クルージン~/5.CIRCLING TIMES SQUARE ~さよならタイムズスクエア~/6.RED & BLUE ~レッド・アンド・ブルー~
    [FACE-B]
    7.THINGS CHANGE~/8.EQUINOX ~イクイノックス~/9.TELEPHONE CRAZE ~テレフォン・クレイズ~/10.CAN’T SIT DOWN ~エディサンセット&ブレイザーズのテーマ~[Instrumental]/11.U-EN-CHI ~遊園地~/12.LAND OF RICHES-2 ~ランド・オブ・リッチズ 2~

  • LACK OF REASON

    5th album:LACK OF REASON

    リマスター&高音質UHQCD/2017.02.08発売/¥2,800(税別)/PCCA-50259/ポニーキャニオン

    レコード会社移籍、およびオリジナル・メンバーの嶺川貴子が脱退して心機一転のタイミング、1994年にリリースされたアルバム。ポッキーのCMソングにもなっていたヒットシングル”Hello,It’s Me”を収録。ボーナス・トラックとして”HELLO, IT’S ME(SINGLE MIX)”を収録。
    (オリジナル盤 1994.10.21)

    【収録曲】
    1.SOCIETY’S LOVE/2.REMEMBER/3.STAY AWHILE/4.CATCH THE TUBE 地下鉄で行こうよ/5.IT’S ONLY A LOVE SONG/6.EASY ANSWERS/7.THEME OF B.L.T./8.SEVENTEEN/9.PARANOIAC STAR/10.KEEP THE CIRCLE TURNING/11.HELLO, IT’S ME(ALBUM MIX)
    (BONUS TRACKS)
    12.HELLO, IT’S ME(SINGLE MIX)

  • Let Me Roll It!

    6th album:Let Me Roll It!-25th Anniversary Complete Edition-

    リマスター&高音質UHQCD/2017.02.08発売/¥2,800(税別)/PCCA-50260/ポニーキャニオン

    大ヒット・シングル”KNOCKIN’ ON YOUR DOOR”収録。他3枚のシングルも収録した1995年リリースのアルバム。ボーナス・トラックとして”KNOCKIN’ ON YOUR DOOR (Single Mix)”、”BYE (Single Mix)”、”DAY BY DAY (Single Mix)”、”GAME (Single Mix)”、”DAYS (Alternate Mix)”を収録。
    (オリジナル盤 1995.12.16)

    【収録曲】
    1.MAYBE BABY/2.GAME/3.BYE/4.DAYS/5.僕は電話をかけない/6.TALK SHOW/7.HANGIN’ AROUND/8.KNOCKIN’ ON YOUR DOOR/9.OVER & OVER/10.DAY BY DAY/11.LIME LIGHT
    (BONUS TRACKS)
    12.KNOCKIN’ ON YOUR DOOR(Single Mix)/13.BYE(Single Mix)/14.DAY BY DAY(Single Mix)/15.GAME(Single Mix)/16.DAYS(Alternate Mix)

  • Doubt

    7th album:Doubt

    リマスター&高音質UHQCD/2017.02.08発売/¥2,800(税別)/PCCA-50261/ポニーキャニオン

    1997リリースのオリジナルアルバムとしては活動休止前の最後となるアルバム。秀逸なポップセンスとロック感覚が結実したファンの評価も高い作品。
    (オリジナル盤 1997.04.16)

    【収録曲】
    1.STRANDED/2.NICE TO MEET YOU/3.アイネ・クライネ・ナハト・ミュージック/4.First step/5.COUCH/6.雲/7.FLYING/8.僕は君から離れてくだけ/9.ブルーを撃ち抜いて/10.直線サイクリング/11.そんな気分じゃない/12.STAND

黒沢健一を応援して頂いていた皆様へ

病気治療のため入院しておりました黒沢健一は12月5日午前3時52分、脳腫瘍のため永眠いたしました。ここに故人のご冥福をお祈りし謹んでお知らせ申し上げます。

通夜及び葬儀は近親者のみで執り行われ、「黒沢健一を偲ぶ献花の会」も1月23日に渋谷カルチャーカルチャーにて多くの方に参列して頂き終了しました。ありがとうございました。

黒沢健一を応援してきて頂きまして心より感謝申し上げます。

  • 黒沢秀樹よりコメント

    病気療養を続けていたL⇔Rのリードヴォーカル、僕の実兄である黒沢健一は12月5日の深夜、夜明けを待たずに旅立ちました。家族の見守る中、安らかに眠るような最期を迎えることが出来ました。
    ファンの皆様からの沢山の応援のメッセージには本人のみならず、家族も大変励まされました。これまで兄の音楽を愛してくれた皆様に心からの感謝を家族を代表して申し上げます。
    もう一度一緒に新しい作品を作り、同じステージに立つという夢は叶いませんでしたが、年明けの武道館ライブDVDのリリースは兄の強い希望でスタートした企画であり、実現出来ることはとてもうれしいです。力を尽くしてくれたポニーキャニオンの皆さんを始め、これまでお世話になった全ての関係者、スタッフのみなさんにも心からの感謝を捧げます。本当にありがとうございました。
    デビューから25年という節目の年にこのような報告をしなくてはならないことはとても悲しく残念なことですが、黒沢健一の音楽はこれからもずっと、聴く人の心に響き続けてくれると信じています。兄の遺してくれた作品が、一人でも多くの人の悲しみや絶望を癒し、希望の糧となってくれることを心から願っています。

    黒沢秀樹

  • 木下裕晴よりコメント

    随分と昔の話になりますが僕は、健一、秀樹、貴子と共に
    音楽業界の海にとび出しました。
    あれから20余年。今はもう別々の活動をしており、僕自身はアーティストの
    サポートという裏方の仕事をしていますが、この4人の活動が僕の原点になっています。
    そのうちの1人である健一が旅立ちました。
    健一は自分の近くに長く一緒にいてくれた友人でもあります。
    よく会っていましたし、ソロの活動にも参加させてもらっていました。
    昨日亡くなった本人に会いましたが、寝ているくらいにしか思えず、
    未だに全く実感が湧きません。

    この先、寂しくなるな。
    「健ちゃん、[grow]が滲みるよ、ベース入ってない曲だけど。笑
    新曲はしばらく聴けそうにないけど、いつか聴けることを楽しみにしてるよ!」

    木下裕晴

  • 嶺川貴子よりコメント

    私の健一君に対する印象は、天才的天然少年。話を膨らませるのが面白かったし、スプーン曲げが上手だった。
    3年前久しぶりの再会をした時、健一君はぜんぜん変わっていなくて、笑顔で優しかった。短い時間だったけど、あの時再会できてよかった。発見された、健一君が描いた “いけんを言うもも” の絵は、本当に私に似ていますね。大事にします。ありがとう。

    たかこ